3rd Session HACKATHON

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日 時:2018年 10月20日(土)~21日(日)

テーマ:福祉・農業・観光・防災

会 場:伊那市生涯学習センター いなっせ 5階

福祉・農業・観光・防災などの地域課題を抱える方々から話を聞くことに加え、現地の視察も行い
課題解決の手段として、「LoRaWAN」などの技術や各種センサーを使ったアプリ開発をチームで競う
ハッカソンを開催いたしました。

課題インプット&フィールドワーク

「3rd Session Hackathon」では、以下の方々のご協力のもと、課題インプット・フィールドワークを行いました。

課題インプット1【農業】

伊那市農林部 平山 和徳 様

課題インプット2【防災・福祉】

信州大学地域防災減災センター 横山 俊一 様
伊那市役所危機管理課     小松  剛 様
上伊那広域消防本部      藤根 正和 様
伊那市社会福祉協議会     矢澤 秀樹 様

フィールドワーク【観光】

伊那市地域おこし協力隊 ふらっとたかとお城下町プロジェクト 杉山 祐樹 様

ギャラリー

入賞

「3rd Session Hackathon」では以下の開発が入賞いたしました。
また、今回審査をしていただいた「SoftBank」社からの特別賞もありました。

【1位】伊那い伊那い逃走中

 
GPS位置情報を送るヘルメットをかぶり、参加者とハンターで行う体験型のイベントを行い、観光客を呼び込む。
ハンターには参加者の位置情報が通知され、参加者はハンターから逃げながら「見所スポットの写真をツイッターに投稿する」といったミッションも行う。
ミッション成功や逃走時間に応じて、賞品や地元特産品を進呈する。
観光客の増加による経済効果が期待される。

【2位】JGAPセンサー

 
「JGAP」とは農業の各工程の点検・記録をしっかりと管理することで、安全な食物を作ることを目的とした新制度。
着目した課題は「JGAP」準拠の農薬の外部飛散対策で、農薬を水滴として水分センサーで管理をしたり、風量センサーによる農薬散布の自動停止を行い、リアルタイムな検出による農薬被害の拡大を防止。

【3位】Tomari-Taina

 
泊まりたいのに泊まれないを解決する。
宿泊に関して需要の変動が存在する伊那市で、主要宿泊施設の予約情報を宿泊施設予約サービスのAPIから取得し、キャパシティが満杯になりそうな予兆を検知し、それをトリガーにし、普段は存在していない宿泊リソースの情報をインターネット上に公開する。

【SoftBank賞】石仏総選挙

 
高遠町に存在する石仏33体に人感センサーを付けて、石仏を凝視する人の数をカウントする。
人気の石仏を発表し、話題化させる。
人気の石仏を見に来る人や、話題の選挙に投票に来る人が増えることで、観光客増加が見込める。

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