さつま芋は、前の年に収穫したさつま芋を種芋にします。
種芋を上手に貯蔵する方法ですが、貯蔵適温は13℃~15℃です。
室内の冷蔵庫や食器棚の上などがこの条件に丁度良いので、そこで春まで貯蔵します。
春、気温が15℃〜20℃になる4月下旬以降にビニールハウスに種芋を並べ、トンネルを掛け芽の動きを促します。
苗の長さが25cmぐらい、節が4~5節確認できたら植え頃です。
ビニールハウス、トンネル栽培に加えて温床線を使えば温度が更に安定します。
ぜひ挑戦してみて下さい。