それは、「さび病」と言う病気です。
「かび」の胞子によって引き起こされる病気で、気温22℃~23℃以下の低温・多雨・多湿条件で発生が多くなります。
気温24℃以上になると胞子の活動が低下し発生は抑えられます。
年間では、春と秋が発生注意時期となります。
チッソ肥料の与え過ぎや、肥料切れによる茎葉の弱りも発生を助長させますので肥料の施し方に注意が必要です。